RITA-STYLE の想い | 【公式】パーソナルジムならRITA-STYLE

RITA-STYLE HISTORY

「人生が変わる瞬間」とは。

家事や仕事に追われて、
自分のことを後回しにしていませんか。

理由をつけて、
鏡に映る自分から目をそらしていませんか。

あなたにも「人生が変わる経験」をしてほしい。

パーソナルジム　RITA-STYLE（リタスタイル）では
「変わりたい」人の背中をそっと押して、「変われる」日まで全力で伴走します。

OUR　MISSION

「お客様へ寄り添う。お客様の人生を変える。」

《ABOUT　RITA-STYLE》

創業の軌跡

パーソナルジムリタスタイル代表 — RITA-STYLE（リタスタイル）　
代表取締役　倉崎美紀

「頑張る人を応援したい」
～代表の経験から生まれたパーソナルジム～

仕事、結婚、出産、子育て…
何もかも順風満帆で幸せだった34歳のある日。

久しぶりに会った友人が、私の二の腕を触りながら
「すっかりお母さんになったね〜！！」と一言。

この何気ない友人の言葉こそが、
RITA-STYLE（リタスタイル）創業のきっかけです。

「お母さんになったね」という言葉は、
3人の子供の妊娠・出産の度に、
徐々に増してしまった体重を戻すことをできずにいる私に対して「太った」という意味を含んでいるんだ…
と気づいたときはとてもショックでした。

実は、妊娠しにくい体だったため不妊治療を行っており、治療を始めた頃から薬の副作用で体重が増加していました。
しかし、子どもを持ちたいという自分の夢のためだったので、あまり気にすることもなく、3人の妊娠は全て不妊治療で行いました。

1人目を出産した24歳。
16キロ増加したものの、若かったこともあり1か月で元の体重に戻すことが出来ました。

しかし、2人目、3人目と出産を重ねるごとに、体重が戻らない体になっていました。
3人の出産を終えた32歳で身長151㎝、体重56㎏。

気づけば20代の時より、10キロ以上も増えていたのです。
ここから何年も体重が減ることはありませんでした。

子どももいて仕事もあり、順風満杯ではありましたが、
どこかで「子どもたちのためにも動ける体でいたい」と思うようになり、パーソナルジムに通うことを決めました。

元々、食事や栄養など興味はあったのですが、
まだ幼い3人の娘たちが最優先の毎日で、自分の食事も栄養も後回し！
こんなお母さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

本当に体に必要な栄養素は何なのか、
身体の仕組みはどうなっているのか、睡眠の重要性など、
ありとあらゆる「栄養学」と「生理学」について、徹底的に本や勉強会で学びました。

そこでインプットした知識を、トレーナーに確認しながら、自分の体で何度も何度もアウトプットを繰り返し行いました。

そして、週に2回たった2時間、自分のためだけの時間を作り筋トレ。
私にとって、トレーニング中に励ましてくれるトレーナーがいたことは、大きな心の支えとなりました。

もちろん、仕事や家事、子育ても以前と同じようにこなしました。
子育てをしながら自分の時間を確保することは、決して簡単なことではありませんでしたが、
全てにおいて「どうすれば自分が健康になるか、動ける身体とは」ということを考えながら行動しました。

子どもと遊びながら筋トレをしたり、子どもの自転車の後ろを全力で走ったこともありました。
「主婦目線」「母目線」「女性目線」で一つ一つ自分の日常を見直していったのです。

そんな生活を続けること3か月。
行動を変えていくと面白いくらいに体が変わって行きました。
必要のない脂肪はするすると落ち、疲れを感じやすい体はどんどん動ける体へ。
－10㎏のダイエットに成功することができました。

ファンデーションを何度も塗りなおしていたダイエット前から、朝塗った状態が1日中続くほど肌質も変わりました。
乱れていた生理がきちんと来るようになり、生理痛もなくなりました。

そして、驚くことに、ダイエットに成功した35歳の夏、
お医者さんに「今なら、自然妊娠ができます。一体何をしたんですか？！」と言われたのです。

筋肉をつけ、正しく健康的に痩せることで
「こんなにも体が変わるのか」と自分自身も驚きを隠せませんでした。

何より、体重が落ちていく傍らで、身体だけではなく、心も変化していくことを感じました。
元々明るい性格でしたが、
「仕事や家事・育児をしながらでも、自信を取り戻して昔のようにキラキラと輝くことができる」
ということを身をもって体感したのです。

特に「決断力」が上がり「心が強くなった」ことは、一番感じた心の変化です。
自分の決断に対しての「覚悟」や「責任」をしっかりと持てるようになりました。
それはきっと、筋トレで限界突破することを週に2回必ず行い、耐える力を身につけた結果だと思っています。

そんな中、10年間保育士として働いていた時に出会ったお母さん達をふと思い出しました。
「仕事と育児に追われて、菓子パンばっかりです…」
「昨日、子どもの夜泣きで寝れなかったんです…」
と自分のことを後回しにして頑張るお母さん達。

私は週に2回、トレーニングの時間があったことで、鏡に写る自分と向き合うことが出来ました。
しかし、日常をバタバタと過ごしているお母さんたちに、自分と向き合う時間など無いことに気づきました。

そういうお母さんたちに、
「もう一回素敵なお母さんとして輝いてもらいたい」
「頑張る女性を心から応援したい」
と強く感じたのがリタスタイル創業の思いです。

自分と同じように、
「人生が変わるほど健康になる経験をしてほしい」
そんな代表の経験と強い思いから生まれた
「RITA-STYLE（リタスタイル）」

RITA-STYLEの「RITA（リタ）」は漢字で「利他」と書き、
これには「人のために生きる」や「人に与える」という想いが込められています。

「家事や育児、仕事に追われて、自分のことを後回しにしている女性」
「変わりたいけど変われない人」

そんな人をRITA-STYLE（リタスタイル）では全力で応援します！！！

そして、皆様が仕事や家事、育児をしながらでも、
「元気に明るく前向きに生きていく力」をもう一度持てることを願っています。