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中年太りしない人の共通点。なんであの芸能人は・何歳から痩せにくくなる、その理由とメカニズムを解説。

30代になると、10代、20代と比べて太りやすくなります。この年齢層の人は運動不足の比率が上がり基礎代謝量が落ちるので太る人が多いのです。

40代、50代ともなるとその傾向は加速傾向に。

中年太りの対策には、運動することを習慣にして基礎代謝の低下を防ぎ、バランスがよい食事を摂る意識が大切です。

とくに女性は基礎代謝量が男性よりも少ないので注意してください。

中年太りになりやすい人の原因やメカニズムと、中年太りを避ける為の方法を解説します。

目次[非表示]

  1. 1.中年太りは30歳以降から確率が上がる、メタボの基準は85cm以上の腹囲
    1. 1.1.中年太りは30代になると始まることが多く、デスクワークはとくに注意
    2. 1.2.腹囲が85cm以上あるとメタボリックシンドロームの判断基準
  2. 2.中年太りの原因は基礎代謝の低下や運動不足が影響
    1. 2.1.基礎代謝の低下で体内エネルギー消費が鈍くなる
    2. 2.2.運動不足によってエネルギーが溜まりやすくなる
    3. 2.3.ストレスと加齢によるホルモン減少によって代謝が落ちてしまう
  3. 3.女性の中年太りはなぜ痩せない?男性より痩せにくい理由は筋肉と女性ホルモン
    1. 3.1.基礎代謝量が低くカロリーが溜まりやすい
    2. 3.2.筋肉がつきにくくエネルギー消費量が少ない
    3. 3.3.脂肪を分解する女性ホルモンが加齢とともに減ってしまう
  4. 4.中年太りしないためには?芸能人を参考にしよう!
    1. 4.1.見た目を意識する機会が多いから努力している
    2. 4.2.ボディメイクに力を入れているからスッキリとした見た目になる
  5. 5.中年太りしたときの対策の基本は基礎代謝向上とバランスよい食事
    1. 5.1.基礎代謝を高めてエネルギーの消費量を増やす
    2. 5.2.バランスがよい食事を心がけて太る原因を取り除く
  6. 6.中年太りに効果的なダイエット法は有酸素運動と筋トレの組み合わせ
    1. 6.1.ランニングなどの有酸素運動で脂肪を燃やす
    2. 6.2.ジムで筋トレして基礎代謝量を増やす
    3. 6.3.サーキットトレーニングがおすすめ!
  7. 7.中年太りは何歳から始まるか基準を押さえよう!女性は痩せにくいので要注意!

中年太りは30歳以降から確率が上がる、メタボの基準は85cm以上の腹囲

ウエスト測る人

若いころと比べて最近太りやすくなったと自覚がある場合は中年太りかもしれません。

実際に中年太りかどうかを判断するためには、何歳から始まるかの目安や基準を押さえておくことで対策をしやすくなります。

中年太りは30代になると始まることが多く、デスクワークはとくに注意

中年太りが始まる明確な基準はありません。実際にライフスタイルや仕事によっても大きく変わってきます。

デスクワークがほとんどで外出することが少ない方であれば、20代後半から太りやすくなることも多いです。反対に肉体労働が多い人であれば、30代後半くらいで太りやすくなります。

一般的には30代になったあたりから太ることが多く、今までよりもすぐに太りやすくなった場合は「中年太り」といえます。中年太りなのかどうかを判断するためにも、どのような原因で太ったか明らかにすることが大切です。

腹囲が85cm以上あるとメタボリックシンドロームの判断基準

中年の方であればとくに気になるメタボリックシンドローム。

通称「メタボ」は厚生労働省によると、

  • ウエスト周囲径が男性であれば85cm以上
  • 女性であれば90cm以上

が必須条件であり、以下の3つの選択項目の内、2項目以上該当するとメタボに該当します。

  • 高トリグリセリド血症(≥ 150mg/dL)かつ/または低HDLコレステロール血症(< 40mg/dL)
  • 収縮期(最大)血圧(≥ 130mmHg)かつ/または拡張期(最小)血圧(≥ 85mmHg)
  • 空腹時高血糖(≥ 110mg/dL)

引用:メタボリックシンドロームの診断基準 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

中年太りが始まると見た目が悪くなるだけでなく、心臓病や脳卒中などのリスクが高まるので注意が必要です。
30歳あたりで太り始めてしまうと、痩せるのも一苦労なので、普段の生活から気をつけることがメタボ予防になります。

中年太りの原因は基礎代謝の低下や運動不足が影響

中年太り

中年太りにはいくつか原因がありますが、主な原因は基礎代謝の低下と運動不足です。原因を知り、対策すれば効果的に中年太りを改善できます。

基礎代謝の低下で体内エネルギー消費が鈍くなる

特別なトレーニングをしていない限り、加齢・老化によって筋肉量は落ちていくのが通常です。

筋肉は体を動かす以外にも、熱を発生させて体温を保つ役割があり、運動していなくても体内のエネルギーを消費します。
このように何も運動していない状態でも、消費されるエネルギーを基礎代謝と呼び、筋肉量が多ければ基礎代謝量も増え太りにくい体質になりますが、反対に加齢とともに筋肉量が落ちれれば基礎代謝も低下します。

1日あたりの消費エネルギーが減り、余ったエネルギーが脂肪として蓄積されていくので太りやすくなるのです。

筋肉量は10代がピークであり、その後徐々に低下していきます。

30代から40代になると筋肉量はピーク時と比較すると急激に落ちてしまい、今までと同じ量の食事をしていると急に太ってしまうのです。

運動不足によってエネルギーが溜まりやすくなる

30代以降になるとライフスタイルが大きく変わり、仕事が忙しくなる人が増え、自分の時間を作ることが難しくなる人が多いです。

筋肉量が減って運動能力が低下すれば、平日の空いている時間や休日に積極的に運動するのが億劫になり、運動量の低下を避けられません。
このように運動できる時間が減り、運動能力が低下することで30代以降になると運動不足になりやすいのです。

年を重ねても運動を継続している人であれば、基礎代謝量も急落することがなく、運動によってエネルギーも消費されていきます。
しかし運動する機会が減少すれば、体内にエネルギーが蓄積しやすく太ってしまう傾向にあります。

ストレスと加齢によるホルモン減少によって代謝が落ちてしまう

年を重ねると筋肉量が減るのは、成長ホルモンが加齢とともに減少するからといわれています。成長ホルモンが減れば筋肉はつきにくくなり、総量の減少は避けにくいです。

さらにストレスを感じると、「DHEAホルモン」が減少します。DHEAホルモンとは若返りホルモンとも呼ばれ、筋肉の維持と増強、記憶力の改善などの効果があるホルモンです。

30代以上になると責任が大きい仕事を任せられる方や、部下の人数が増える人も多くなります。また家庭をもつ人も増え、生活の中でストレスを感じる機会が多くなると、DHEAホルモンと成長ホルモンも減少します。

体型維持に関係する成長ホルモンやDHEAホルモンが減少することで太りやすくなるのです。

女性の中年太りはなぜ痩せない?男性より痩せにくい理由は筋肉と女性ホルモン


女性の場合、男性よりも中年太りになりやすく痩せにくいです。その原因は基礎代謝量が低いことと、女性ホルモンが関係しています。

基礎代謝量が低くカロリーが溜まりやすい

女性は男性よりも筋肉量が少なく、消費エネルギーが少ないのが一般的です。
その分食事の量も男性よりも少ない人が多いですが、体重を1kg減らすために必要な消費エネルギーは変わりません。

同じ時間運動したとしても、女性は筋肉量が少ないので消費するエネルギーも少なく体重は減りにくい人が多いです。

効率良くダイエットをしなければ、女性の場合は男性と比べて痩せるのに時間がかかるので注意しましょう。

筋肉がつきにくくエネルギー消費量が少ない

女性は筋肉量が少ないだけでなく、男性と比べて筋肉がつきにくいことも痩せにくい要因です。
つまり基礎代謝量を上げようとして、筋トレを頑張ったとしても中々筋肉はつきません。

基礎代謝量が上がらなければ効率良くダイエットができないことから、女性の中年太りは痩せにくいといわれています。

脂肪を分解する女性ホルモンが加齢とともに減ってしまう

男性と女性の大きな違いは「女性ホルモン」の有無です。女性ホルモンは加齢とともに減り、30代、40代以降は急激に減っていきます。

このような加齢に伴う女性ホルモンの減少は止めることが難しく、ホルモンバランスが崩れることでさまざまな影響があり、中年太りはその内の1つです。

女性ホルモンの1つであるエストロゲンは脂質の代謝に大きく関わっており、量が多いと脂肪が蓄積されにくくなります。つまりエストロゲンの量が減ることで、脂質の代謝が悪くなり、エネルギーとして消費できなくなったものは脂肪として蓄積されます。

このようにエストロゲンが減少する年齢になることで、中年太りになるのです。

中年太りしないためには?芸能人を参考にしよう!

中年太りしない人の共通点は、自分の見た目を気にしており、普段から運動する習慣があることです。とくに芸能人の方は人に見られる職業なので、一般の方よりも体型に対する意識が高い人が多くいます。

中年太りをしていない芸能人のインスタグラムなどを参考にするのもおすすめです。

武井壮さんインスタグラム
1973年5月6日生まれ


田丸麻紀さんインスタグラム
1978年9月4日生まれ

アンミカさんインスタグラム
1972年3月25日生まれ


見た目を意識する機会が多いから努力している

芸能人はテレビや雑誌などメディアに出て人目に触れるのが仕事です。一般的な人よりも見た目を意識する機会が多く、モデルなどであれば太ることで仕事がなくなってしまいます。

芸人などであれば太っていることが1つの個性として評価されますが、役者やモデルなどの仕事は、自分の見た目が仕事に大きく関わっています。

それ以外にも「誰かに見られている」という意識は、自分の体型を気にする機会になるため、中年になって太りやすくなっても普段から運動をする習慣があり、暴飲暴食することが少ない傾向があります。

ボディメイクに力を入れているからスッキリとした見た目になる

このように芸能人は一般的な人よりも体型に対する意識が高く、ジムに通ったりランニングをしたりなど積極的に運動をしている人が多くいます。
とくに中年といわれる年齢層の方は、痩せにくくなっていることを自覚し、専門知識があるトレーナーをつけたボディメイクに力を入れている人が多いです。

単純に体脂肪を燃やして体重を落とすのではなく、綺麗な見映えになるようにトレーニングしているため、中年層でも若々しい芸能人は多いのです。

中年でも太っていない芸能人の方は、ジムでトレーニングする努力と、専門トレーナーを付けたり芸能人でも通いやすいジムに通ったりなど自分に投資をしています。

中年太りを克服したい場合は、中年で太っていない芸能人の方が実施している運動などを参考にしてみるのがオススメです。

中年太りしたときの対策の基本は基礎代謝向上とバランスよい食事

バランスよい食事


中年太りが気になり始めたら、まずは基本となる対策を押さえることが大切です。基本的な対策は基礎代謝を高めることとバランスのよい食事を心がける2点です。

基礎代謝を高めてエネルギーの消費量を増やす

中年太りを改善するためには、運動をして体脂肪を燃焼させることが大切です。そのためには、基礎代謝を高める必要があります。基礎代謝量を高めるためには筋肉量を増やす必要があります。

一般的にダイエットといえば、ジョギングなどの有酸素運動をイメージする人が多いです。もちろん、有酸素運動は体脂肪を燃焼させるために必要であり、太ったシルエットをスッキリさせます。

しかし有酸素運動だけでは、中年太りの対策としては不十分です。もともとの原因が加齢と運動不足による基礎代謝量の低下なので、筋トレをして筋肉量を増やさないと、有酸素運動をやめたときにリバウンドしてしまいます。

有酸素運動だけであれば、せっかく痩せたとしても生活の変化によりジョギングなどができなくなることで、すぐにもとの体重に戻ってしまうのです。このようなリバウンドを防ぐためにも、有酸素運動と基礎代謝を高める筋トレを同時進行で行うのがオススメです。

バランスがよい食事を心がけて太る原因を取り除く

中年太りは基礎代謝量が落ち、消費エネルギーが減ったのにも関わらず、食事の量(摂取エネルギー)の量が変わらないことで起きます。

つまり中年太りの対策をするためには、運動量(消費エネルギー)を増やすことと、食事を見直す必要があるのです。

10代や20代前半のときと同じような食事をしていると、太りやすくなるので食事量を抑えたり、栄養バランスを考えることが大切です。

とくに筋トレや有酸素運動を行うときは、筋肉量を増やすためにタンパク質を積極的に摂ることが求められます。

プロテインなどは手軽にタンパク質を補給できるのでオススメですが、補給する分食事を減らし、摂取エネルギーが増えすぎないように注意してください。

さらに老化・酸化の原因である「活性酸素」を除く酵素であるポリフェノールやベータカロチンを含む食材を摂るのもオススメです。

中年太りに効果的なダイエット法は有酸素運動と筋トレの組み合わせ

筋トレする女性

運動をしてダイエットする場合は、有酸素運動と筋トレ、それらを組み合わせたサーキットトレーニングがオススメです。

ランニングなどの有酸素運動で脂肪を燃やす

増えた体重を落とすためにはランニングや自転車などの有酸素運動が有効です。

有酸素運動は、運動強度が低く酸素を使ってエネルギーを取り出すため、長時間実施しやすく糖質や脂質を消費しやすくなります。

脂肪を燃焼させるためには一定時間以上運動する必要があります。運動強度は走るスピードやその人の体重によって変化するため、運動をし始めてどれくらいから脂肪が燃焼されるかは人それぞれです。

脂肪はもともと体内に溜めておくためのものなので、短時間の運動では簡単に消費されません。そのため体重を落としたい場合は、30分から60分ほど無理がない範囲で有酸素運動を取り入れましょう。

ジムで筋トレして基礎代謝量を増やす

基礎代謝を高めるのが中年太りの効果的な対策ですが、短期間で結果を出したい場合はジムで筋トレをするのがオススメです。

ジムには専用のトレーニングマシンが設置されており、自宅などで行う腕立て伏せなどの自重トレーニングよりも、自分のレベルに合った強度のトレーニングを行えます。

またジムの営業時間であれば専門知識をもつスタッフがいるので、「何を」「どれくらいの量を」「どれくらいの負荷で」行えばよいかアドバイスしてくれます。

誤った知識でトレーニングすると効果が出にくくなり、怪我にも繋がりやすいですが、トレーナーなどに相談すれば効率良くトレーニングできることでしょう。

さらにジムの中には、トレッドミル(ランニングマシン)やエアロバイクがあるので、雨が降っている日や寒い場合でも、屋内でトレーニングのもメリットです。

サーキットトレーニングがおすすめ!

短期間で結果を出したい方は有酸素運動と筋トレを組み合わせた「サーキットトレーニング」がオススメです。

サーキットトレーニングには明確な決まりはなく、ジョギングや自転車走行をした後に腕立て伏せや腹筋などの筋トレを行い、またジョギングなどの有酸素運動を行い繰り返します。

ジョギングの距離は100mだけでも良く、10分間でも構いません。たとえば最初の内は、「100mジョギング→腕立て伏せ→100mジョギング→腹筋→100mジョギング→背筋→100mジョギング→腕立て伏せ」というように繰り返しトレーニング。

基礎代謝を高めたいときは筋トレの比率を大きくし、体脂肪を燃焼させたいときは有酸素運動の割合を大きくすると効果的です。

中年太りは何歳から始まるか基準を押さえよう!女性は痩せにくいので要注意!

中年太りは普段運動していない人であれば30歳ころから始まります。とくにミドル男性の場合は、仕事でストレスを感じやすくなり太りやすくなることが多いです。

・30代から太り始めると中年太りの可能性が高い
・主な原因は基礎代謝の低下と運動不足
・女性は基礎代謝が低く、女性ホルモンの影響を受けやすい
・芸能人は中年太りに対する意識が高い
・ジムを活用すると効率良く痩せられる

摂取カロリーが多いと太りやすく、中年になると太りやすくなるので普段から運動する習慣をつけるのがオススメです。

とくに女性の場合は、基礎代謝量が低いので原因を理解し自分に合った対策を行うのが大切です。

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